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システム統括本部
プロジェクトマネジャー
2004年新卒入社
理学部 数学科
私がIT業界を志したきっかけは、大学3年生で数学科に在籍していた当時、IT企業で働く友人から「システムエンジニアには頭が上がらない」という言葉を耳にしたことです。この言葉をきっかけにシステムエンジニアに興味を持ち、論理的思考を活かせる仕事だと考え、試しに資格取得にチャレンジしたところ合格できたことで、この道が自分に合っているかもしれないと感じました。
入社後は一貫して自治体プロジェクトに関わっています。介護保険システムや税金収納業務システムなど、様々な案件を経験し、入社8年目で管理職になりました。
特に印象に残っているのは、入社2年目に経験した開発案件です。先輩が設計した機能を一つ任せていただき、分からない点を調べたり、使いやすさを考えながら開発する過程がとても楽しかったことを覚えています。その後、2名体制の小規模チームで先輩と試行錯誤しながら開発から保守運用までを一貫して担当した経験も、かげがえのないものとなりました。お客様の要望を精査し、新しい機能を作り出していく。そんな過程に仕事の醍醐味を見出せた時期だったと思います。
管理職になったことは、私のキャリアにおける大きなターニングポイントでした。それまでは一作業者として与えられた仕事をこなすことが中心でしたが、管理職として会社全体を俯瞰する立場になり、視座が大きく変わりました。
私が仕事に対して特に大切にしているこだわりは、「Win-Win」の関係構築です。当社の利益だけを優先するのではなく、お客様が本当に実現したいことは何かを深く掘り下げることが重要です。それによって、投資対効果の高いソリューションを提供できると考えています。
さらに、社員に対しては「エイチ・アイ・ディで働きたいと思ってもらう」ことが大切だと思っています。楽しく働くことができる環境を提供しつつ、必要な指導を行うバランスは難しいですが、社員がやりがいを感じられるような職場づくりを心掛けています。

当社の良いところは、風通しが良く、対応のスピード感が早いこと。若手社員の方にも積極的に意見を発信してほしいと思っています。

常に携帯しているノートとペンです。ノートに書くことで自然と内容を整理できるので、IT化が進む中でも手放せないアイテムです。
私自身、就職活動を通じてその場に合わせた自己表現の重要性を学びました。ある合同企業説明会で、人事担当者から「真面目なことは分かったけれど、こういう場面では元気なあなたを見たい」というフィードバックをいただき、大きな気づきを得ました。限られた時間の中でいかに自分をアピールするかが重要だと感じ、この経験はその後の仕事における対人関係でも活きています。
採用面接官としての立場から申し上げると、入室してすぐに挨拶や自己紹介ができるかといった、その場に合った適切な振る舞いができることも大切なポイントです。学業に関しても、きちんと取り組む姿勢を持っているかを見ています。これは単なる成績の話ではなく、「学生としての本分を全うする」という責任感の表れとして評価しています。この姿勢は、将来お客様からお金をいただいて仕事をする上での基本的な心構えにも通じるものだと思いますので、今後の学生生活で意識して取り組んでみてください。
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